This page contains the Arabic text, audio recitation, and Japanese 日本語 translation of Surah 太陽章 - Ash-Shams.
وَٱلشَّمۡسِ وَضُحَىٰهَا
﴿١﴾
太陽と、その朝¹にかけて、²
1 この「朝」の解釈には、「光」「美しさ」「暑さ」「昼間」といった諸説がある(アル=クルトゥビー20:72-73参照)。 2 アーヤ*1-8までの、アッラー*によるこの誓いについては、整列者章1の訳注を参照。
(1)Tafseer:
وَٱلۡقَمَرِ إِذَا تَلَىٰهَا
﴿٢﴾
また、それに続い(て昇降し)た月にかけて、(2)
Tafseer:
وَٱلنَّهَارِ إِذَا جَلَّىٰهَا
﴿٣﴾
また、それ(闇)¹を開いた昼にかけて、
1 「闇」のほかにも「太陽」「大地」「大地にあるもの」といった解釈がある(前掲書20:74参照)。
(3)Tafseer:
وَٱلَّیۡلِ إِذَا یَغۡشَىٰهَا
﴿٤﴾
また、それ(大地)¹を覆う夜にかけて、
1 「太陽」という解釈もある(前掲書、同頁参照)。
(4)Tafseer:
وَٱلسَّمَاۤءِ وَمَا بَنَىٰهَا
﴿٥﴾
また、天とそれを築いたもの¹にかけて、
1 つまり、「その構築」という意味。あるいは「アッラー*」のこと。アーヤ*6-8の解釈も同様(前掲書、同頁参照)。
(5)Tafseer:
وَٱلۡأَرۡضِ وَمَا طَحَىٰهَا
﴿٦﴾
また、大地と、それを平らに広げたものにかけて、(6)
Tafseer:
وَنَفۡسࣲ وَمَا سَوَّىٰهَا
﴿٧﴾
また、魂と、それを整え、(7)
Tafseer:
فَأَلۡهَمَهَا فُجُورَهَا وَتَقۡوَىٰهَا
﴿٨﴾
それに、その放逸さと敬虔さ*¹を吹き込んだものにかけて(誓う)。
1 つまり善悪の道のこと(ムヤッサル595頁参照)。 人間章3とその訳注も参照。
(8)Tafseer:
قَدۡ أَفۡلَحَ مَن زَكَّىٰهَا
﴿٩﴾
それを清めた者¹は、確かに成功したのであり、
1 自らを罪や汚点から清め、アッラー*に対する服従により崇高なものとし、有益な知識と正しい行い*で高めた者のこと(アッ=サアディー926頁参照)。ター・ハー章76、至高者章14の訳注も参照。
(9)Tafseer:
وَقَدۡ خَابَ مَن دَسَّىٰهَا
﴿١٠﴾
それを(罪で)埋もれさせた者は、確かに敗北したのだ。(10)
Tafseer:
كَذَّبَتۡ ثَمُودُ بِطَغۡوَىٰهَاۤ
﴿١١﴾
サムード*は、そのひどい放埓さゆえに、(預言者*サーリフ*を)嘘つき呼ばわりした。(11)
Tafseer:
إِذِ ٱنۢبَعَثَ أَشۡقَىٰهَا
﴿١٢﴾
その(サムード*の部族の内、)最も不幸な者¹が立ち上がった時のこと。
1 この「最も不幸な者」については、月章29「仲間」の訳注を参照。
(12)Tafseer:
فَقَالَ لَهُمۡ رَسُولُ ٱللَّهِ نَاقَةَ ٱللَّهِ وَسُقۡیَـٰهَا
﴿١٣﴾
それでアッラー*の使徒*(サーリフ*)は、彼らに言った。「アッラー*の雌ラクダ¹(に危害を加えないこと)と、それに水をやること(において粗相がないよう、気をつけよ)」。
1 「アッラー*の雌ラクダ」という表現については、アル=ヒジュル章29の「わが魂」に関する訳注を参照。また、この話の詳細については、高壁章73-77とその訳注、フード*章64-68、詩人たち章155-157、月章27-29を参照。
(13)Tafseer:
فَكَذَّبُوهُ فَعَقَرُوهَا فَدَمۡدَمَ عَلَیۡهِمۡ رَبُّهُم بِذَنۢبِهِمۡ فَسَوَّىٰهَا
﴿١٤﴾
だが彼らは、彼(サーリフ*)を噓つき呼ばわりして、それ(雌ラクダ)の腱を切った¹。それでかれ(アッラー*)は、彼らをその罪ゆえに(懲罰で)覆い給い²、それ(サムード*)を等しく(滅ぼ)された。
1 「腱を切った」という表現については、高壁章77の訳注を参照。 2 サムード*に下された懲罰の詳細については、頻出名・用語解説の「サムード*」の項を参照。
(14)Tafseer:
وَلَا یَخَافُ عُقۡبَـٰهَا
﴿١٥﴾
そしてかれは、その結末を怖れることなどないのだ。¹
1 このアーヤ*の解釈には、「アッラー*は、懲罰によるサムード*の結末など怖れない」「雌ラクダを屠(ほふ)った者は、自分がしたことの結末を怖れない」「サーリフ*は、サムード*の結末を怖れない」(アル=クルトゥビー20:79-80参照)といった諸説がある。
(15)Tafseer: